• 科学技術の発展が今日の人間生活に対してどのように貢献してきたか。
   事例：情報伝達の変遷

• 身近な自然の事物・現象及び日常生活や社会の中で利用されている科学技術を取り上げ、科学と人間生活とのかかわりについて認識を深める。

• 1p 電気に囲まれて
  家の中で、街に出ると、電気の時代

• 19p 電気と未来社会

• 1p コミュニケーション編

18p エネルギー編

• 11p 電気発明の物語
  電気を科学する

• 19p 電気の発見から発明へ、そしてイノベーションへ

• 40p 将来に向けた電気の作り方を考える

• 1p 電力システム

• 25p 送電線と配電線

• 47p 電気の配送センター

• 1p 電気を貯める使う。

• 62p「電気を貯める技術」のこれから

• 1p スマートに電気を

• 38p 交流中心のシステムから交流と直流が共存する社会へ

•  ウ 電気
•   （ア）物理と電気抵抗
•   （イ）電気の利用

•  エ エネルギーとその利用
    （ア）エネルギーとその利用

• 10p 電気を作る・送る・配る・使う

• 16p 電気エネルギーとは

• 1p コミュニケーション編

18p エネルギー編

• 41p 電気を正しく使う

• 1p　電気をつくる

• 9p 発電機を回して電気をつくる

• 14p 再生可能エネルギーで電気をつくる

• 1p 電力システム

• 73p 電気の性質をうまく使って届ける

• 1p 電気を貯めて使う。電気を携帯して使う。電気自動車に使う

• 40p 電気を貯める電池

• 42p 一次電池と二次電池

• 1p スマートに電気を使う

• 7p 省エネルギー・省資源

• オ 物理学が拓く世界
•   （ア）物理学が拓く世界

•  カ 様々な物理現象とエネルギーの
     利用に関する探究活動

• 19p 電気と未来社会

• 14p 携帯電話の誕生とつながりやすさを支える技術革新

• 19p 電気の発見から発明へ、そしてイノベーションへ

• 40p　将来に向けた電気の作り方を考える

• 7p 電力システム～それは20世紀最大の技術的偉業～

• 60p 意外と深い、日本と電池の関わり
　　

• 62p 「電気を貯める技術」のこれから

• 27p 直流電気を使った電気の有効利用

• 43p スマートグリッドとスマートコミュニティ

•  ア 電気と電流

•  イ 電流と磁界

•  ウ 電気と磁気に関する探究活動

•  ウ 物理学が築く未来

• 10p 電気を作る・送る・配る・使う

• 19p 電気と未来社会

• 1p コミュニケーション編

18p エネルギー編

• 11p 電気発明の物語
  電気を科学する

• 30p 電気を正しく書き表す

• 1p　電気をつくる

• 14p 再生可能エネルギーで電気をつくる

• 73p 電気の性質をうまく使って届ける

• 40p 電気を貯める電池

• 62p「電気を貯める技術」のこれから

• 27p 直流電気を使った電気の有効利用

• 43p スマートグリッドとスマートコミュニティ

•  ア 化学反応とエネルギー
•   （ウ）電池

• 16p 電気エネルギーとは

• 16p 様々な技術革新が携帯電話の普及を支えた

• 15p 電池の発明そして電気と磁気の関係の発見

• 1p 様々なエネルギーから電気を作る

• 35p 電池と直流電気

• 3p 電気は最高レベルのエネルギー

• 1p 電気を貯めて使う。電気を携帯して使う。電気自動車に使う

• 40p 電気を貯める電池

• 27p 直流電気を使った電気の有効利用

•  （1）特定の自然の事物に関する研究
  • 装置の操作や物質の合成に関するもの
  • モデルやコンピュータの利用に関するもの

•  （2）先端科学や実質的領域に関する研究
  
  • ロボット製作

•  （3）自然環境の調査に関する研究

•  （4）科学を発展させた実験に関する研究
  • 運動の研究と物理学の発展
  • 化学の代表的な法則の実験による検証

１．エアコンは、なぜ空気を冷やし続けられるのか

【調査内容】

• 気体の断熱膨張、状態変化等による熱の移動
• ヒートポンプの仕組みと省エネ性を調査

【次への展開】

• 省エネ機器は他にどんなものがあるのか
• 省エネへの取り組みの現状

Vol.7

• 16p　エアコンにおける省エネルギー
• 19pコラム　空調機の歴史と省エネ
• 25pコラム　ヒートポンプ

• ヒートポンプを探せ：日本電気協会新聞部
• 電気学会誌Vol.131　No.1　ヒートポンプの最新技術動向

２．太陽光や風力発電で急に起こしすぎた電気は、どこに行くのか

【調査内容】

• 需要供給の同時同量
• 周波数の調整方法

【次への展開】

• 自然エネルギーの大量導入時にはどんな問題があるのか

Vol.4

• 14p　再生可能エネルギーで電気をつくる

Vol.6

• 29p　電力需要の負荷平準化
• 39p　電気の供給と消費のバランス
• 46p　電気を貯める難しさ

• 電気を貯める「充電式ミニカー」
• 電気学会誌Vol.137　No.5　10年先のスマートグリッド電力供給への挑戦

【調査内容】

• 一次電池と二次電池
• 不便だった液体式電池

【次への展開】

• 電池の利用は今後どのように拡大するのだろうか（家庭・自動車・産業用）

Vol.6

• 60pコラム　意外と深い、日本と電池の関わり

• 電気学会「でんきの礎」第6回顕彰 屋井先蔵
• 電池工業会ホームページ

４．自動車と電気

【調査内容】

• 自動車に電気はどのようにかかわってきたか
• 電気自動車の現状

【次への展開】

• 電気自動車普及への課題

Vol.6

• 10p　電気自動車に使う
• 19p　電気の力でモーターを動かす自動車の特徴

• 電気学会誌Vol.137　No.10　安全運転のための新技術
• 電気学会誌Vol.135　No.7　自動車運転システムの動向と課題

５．降雨地域・降雨量と発電電力量

【調査内容】

• 取水地点からの降水面積、降水量により年間・月間水量、落差から発電電力量を求める
• 水力発電の現状

【次への展開】

• 今後の水力発電導入促進には、どんな課題があるのか

Vol.4

• 14p　再生可能エネルギーで電気をつくる

Vol.6

• 40p　電気エネルギー貯める技術

• 電気学会誌Vol.116　　No.9　水力資源の活用
• 電気学会誌Vol.116　　No.9　環境にやさしい水力発電とその応用

６．雷と暮らしの安全

【調査内容】

• 雷から設備・人の安全がどのように守られているのか、どんな注意が必要か

【次への展開】

• 雷研究の実情を調査する

Vol.7

• 74p　停電から暮らしを守る
• 104p　雷から建物や電気機器を守る
• 115p　雷から人を守る

• 電気学会誌Vol.135　No.4　東京スカイツリーにおける雷研究
• 雷のふしぎ（小冊子）電力中央研究所

【調査内容】

• 熱放散からエネルギーの回収へ、回収方法は？

【次への展開】

• 車もエネルギーを回収

Vol.2

• 28p　電車も発電する

• 電気学会誌Vol.123　No.7　新幹線電車の省エネルギー効果
• 用語「回生ブレーキ」

【調査内容】

• 燃料電池の現状
• エネファームとは、現状と今後

【次への展開】

• 燃料電池自動車の現状
• 水素社会とは

Vol.4

• 38p　燃料電池

• 電気学会誌Vol.136　No.5　サイエンス放談会「たかが電池、されど電池」　
• 用語「エネファーム」

【調査内容】

• なぜ交流で給電？
• 50Hz地区と60Hzでの切り替えはどうするのか

【次への展開】

• 交流と直流の共存へ

Vol.3

• 25p　交流と直流はどちらが優れているのか
• 27p　交流vs直流

• 電気学会誌Vol.135　No.4　サイエンス放談会「新幹線は何Hz？」　

【調査内容】

• 電力自由化とは
• 電力自由化の現状

【次への展開】

• 海外における自由化の現状

Vol.7

• 58p　電力自由化とは

• 電力の小売り全面自由化って何？（資源エネルギー庁）
• 日本工学アカデミー「電力の自由化について海外先進国に学ぶこと」